とても寒い一日…

今日はすごく寒かったですね~。一日中真冬に戻ったような寒さでした

昨日書いた本の整理、始めに全部の本を取り出して並べ替えたんです
その中でも大切な本は、「赤毛のアン」シリーズ、「大草原の小さな家」シリーズ、そして向田邦子さんのエッセイ集、宮尾登美子さんの小説数冊などです

本屋をのぞくのも大好きです
たまに掘り出し物を見つけます

それがこれ↓

画像


赤毛のアンがプリンス・エドワード島へ来る以前の話です。
作者はルーシー・モンゴメリーではありません。
バッジ・ウィルソンという、アンと同じカナダ・ノヴァスコシア出身の作家です。

アン・シリーズを読み進んでいくと、その生い立ちが次第に分かってきます。
アンがレドモンド大学へ進むと、アンが生まれた家があったところへ行くシーンが出てきますね

この「こんにちは アン」は、アンの両親、ウォルター・シャーリーとバーサ・シャーリーの新婚時代から話は始まります。

ウォルターと聞けば、私たちはアンの二男の名前とピンときますし、バーサと聞けばアンの末っ子バーサ・マリラ・ブライスはアンのお母さんからとった名前だと気付きます。

このように、アン・シリーズを基にして書かれたものが、この「こんにちは アン」なのです。
いわば歴史を逆行させたような感じですね

アン・シリーズのつもりで読み始めましたが、内容はかなりリアルです
少女向けの本というよりは、大人が読む本といえましょうか

両親が相次いで死んでしまうという状況の中、アンを引き取ってくれたのはアル中に悩む貧しい夫婦でした
そこでアンは持ち前の明るさで、難局を乗り越えますが、再び不幸な事が起こり、次は子だくさんの樵のハモンド家に引き取られます。4歳と3歳の子どもたちの下に年子の双子が2組、そしてまた奥さんのお腹には双子が宿っている…という気の遠くなるような家に…

それからもアンの不幸は続きます。ハモンドさんが急に亡くなり、たくさんの子供たちは親戚中にもらわれて行きましたが、もともともらわれっ子のアンには引き取り手がなく、孤児院へと連れて行かれます

そしてその孤児院から、本当は男の子が欲しかったクスバート家へとやってくるところから「赤毛のアン」” Anne of Green Gables” は始まるのです。

アン・シリーズの雰囲気に慣れたいたせいか、最初は戸惑いも感じたこの「こんにちは アン」”Before Green Gables”でしたが、一気に読んでしまいました

日本では赤毛のアンのファンが世界で一番多いと聞きました。

アンファンの方も一度読んでみてはいかがでしょう



"とても寒い一日…" へのコメントを書く

お名前
ホームページアドレス
コメント